• HOME
  • 医者になるまでの流れ
  • 勉強法まとめ
  • 再受験の教科書
  • 医学部合格の秘策
  • 医学部専門予備校
HOME » 医者になるには?キホン知識 » 社会人からでも医者になれる?

医者になるためのキホン知識
社会人からでも医者になれる?

医者になるには高校現役合格、または浪人を経て医学部に入学するのが一般的なルートです。しかし他の学部に入学した後で医者になろうと思いなおしたり、いったん社会に出てから医者を志す場合もあります。こうした人でも、もちろん医学部をめざすことができます。最近ではこうした大学在学中または卒業後に、医学部を受験しなおす「再受験」を選ぶ人が増えていると言われています。ここでは再受験の実態について、詳しく解説します。

社会人から医者になる方法

再受験という形で医者になる

社会人や他学部に在学・卒業した人でも、医学部に入りなおす道はあります。一般的に「再受験」と呼ばれ、現役生や浪人生と全く同じ条件で受験することになります。

再受験者の割合

再受験者の人数はここ10年で60倍に増えており、現在ではそこまで珍しいことではなくなっています。社会経験が医療現場でプラスに働くケースもあり、広く門戸を開いている医学部がほとんどです。

現役生徒との扱いの違い

超難関で多浪生も珍しくない医学部受験では、現役生も浪人生も再受験者も、等しく同じ試験を受ける同じ立場となります。再受験者に有利になるような特別枠もありません。体力・集中力・時間の面で有利な若い世代に対抗していくには、同じ勉強方法ではたちうちできないという側面もあります。

再受験という形で医者になる

「再受験」とは、大学を在学中、または大学卒業後に一般企業に就職をしてから、改めて大学を受け直す人のことをさす言葉ですが、ここでは主に医学部を受け直すことを意味します。再受験者はここ10年で急増しており、年間4万人近くが再受験者だと言われています。

再受験者増加の背景には、若い世代の間で資格や免許が必要な職種に人気が高まっており、その中でも一生働けて、収入・ステータス共に最高ランクの医者を目指す人が増えていることが影響しているといわれています。いったん他の学部や社会に出て、初めてわかることがありますし、大学全入時代(大学の入学定員数より入学希望者数が下回る状況)に突入したことで、本当にめざしたい道がわからないまま進学する学生が増えていることも理由に挙げられています。

再受験者は医学部以外の世界を知っているため、より客観的な視点で物事をとらえることができます。特に社会人の場合は社会経験が医療現場で生かされるケースも少なくないため、再受験者を歓迎する医学部もあります。ただし、ストレートで医学部に進む学生に比べると再受験者は受験勉強にさける時間を確保することが難しく、仕事と勉強の両立が最大の問題となります。

社会人の再受験者の割合

とある大手予備校が行った調査によると、医学部をめざす再受験者数は4万人近くにのぼっていて、ここ10年でおよそ60倍という驚くべき倍率で急増しています。大学によっては医学部合格者の1割が再受験者というケースもあるそうです。

超難関の医学部受験の場合、正規入学でも2浪3浪人など多浪の人は珍しくありません。そういう意味では、現役だろうと浪人だろうと再受験だろうと、医学部受験においてはそう違いはないと考えられそうです。

ただし、再受験者は医学部受験に集中できる一般の受験生と違い、どうしても時間に制限があるのがネックです。医学部に合格するには国公立で2000時間、私立でも1000時間は勉強する必要があるといわれます。

時間的に制約があり、年齢的に集中力・記憶力が衰えているなど不利なことも多いため、再受験を受けるには予備校などを上手に利用しながら、効率よく勉強することが重要となります。

現役生徒との扱いの違い

再受験を志願する人は年々増えてはいますが、残念ながら全ての医学部が再受験生を歓迎しているわけではありません。しかも、再受験者に優しいかどうかという大学側の対応については明言しているところはほとんどなく、あくまで口コミや入学者のうち再受験者の割合をチェックしてある程度目星をつけるしかありません。

覚えておきたいのは、基本的に現役生や浪人生より再受験者を積極的に採用する医学部はないということ。医者は一人前になるまで最低10年はかかるといわれる職業ですから、体力・学力が高くて長く医者として働けるという意味では若い受験生のほうが有利といわざるをえません。

ただ、再受験者だからといって弾かれるわけではありません。現役生にも再受験者にも等しく門戸は開いています。そういう意味では、現役生と根本的な扱いの違いはありません。「絶対医者になるんだ」という強い意思と、受験勉強に費やす時間をできるだけ多く捻出する努力、限られた時間で最大限の効果をあげるための戦略的な勉強法を十分に考え、難関である医学部受験にのぞみましょう。

医学部受験を突破するための戦略

ページ上部へ戻る