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医者になるためのお役立ち情報
医者の年収はいくら?

医者になるためには長期間の勉強が必要であり、なにかとお金がかかるもの。仕事の内容も、精神的にも身体的にも過酷であるといわれています。

だからこそ、その年収は気になるところです。ひと口に医者といっても、勤務医と開業医では事情が違うようですが、一般的に、医者の年収とはどれくらいなのでしょうか?

医者全体の平均年収

医者全体の平均年収医者の収入は、平均月収は85万円、平均年収は1,098万円。時給に換算すると、推定4,988円です(2015年)。多くの方がイメージする通りの高い年収といえるでしょう。過去の年収をみても、だいたい年収1,000万円~1,100万円台で安定しています。アルバイトでも高時給です。

医者は資格別年収ランキングで堂々の1位。弁護士と同様、高い収入水準であり、職業別の年収ランキングでもパイロットに次いで2位となっています。一般企業の会社員などと比べて年収は高く、役職では部長などの役付きと同等の年収です。

高収入の職業に就きたいと考えるのは自然なこと。そういう意味でも、医者は目指すべき価値のある職業だといえます。しかし、医者になるまでの道のりが長いことを忘れてはいけません。国家資格を取得するまでには、難関である医学部に入学し、入学後は6年間勉強をする必要があります。また、卒業と同時に国家試験を受験し、合格しなければなりません。さらに2年間の研修医期間を経て、ようやく一人前になれるのです。それまでには、学費も生活費もかかります。

専門知識と技術を習得し、専門職として活躍する医者は、人命を守る、救うといった責任が非常に大きな職業です。こうした背景を考えると医者の年収が高い理由は、納得できるのではないでしょうか。

研修医後の進路が分かれ道

研修医後の進路が分かれ道一人前の医者になるまでには、国家試験に合格し、研修医として2年間勤務します。研修医時代の年収は、平均で300~400万円程度。以前は無給の場合が多く、つらい研修医時代とされていました。現在では臨床研修医制度が変更になり、収入が得られるようになったのです。研修医期間の年収に差はほとんどありませんが、その後、どういった進路に進むかで年収が変わってきます。

その進路としては、大きく分けると大学病院勤務と市中病院勤務です。大学病院の医局に進んだ場合、20代後半~30代前半で300~600万円程度、講師で700万円台、助教授で800万円台、教授になると1,000万円前後となります。

市中病院勤務の場合、最初は600~800万円程度で、5~10年後には1,000万円台となり、部科長クラスになると1,500万円以上、院長となると2,000万円程度です。大学病院よりも市中病院勤務の医者のほうが、年収が高くなる傾向があります。

大学病院の年収が低い理由

一般的に高額といわれる医者の年収ですが、勤務先によって差があります。一般企業では大企業ほど年収は高くなる傾向にありますが、医者の場合は大学病院より市中病院のほうが年収が高くなるのです。

また、クリニックなどは、より高額な年収になることも。特に美容系クリニックの医者の年収は高額で知られています。美容系は自由診療のため施術料が高額になる傾向があり、それが医者の給与にも反映されているのです。

医者の中では年収が低い傾向にある大学病院勤務ですが、大学病院は最先端医療に携われる設備や研究など、環境が整っているほか、医者としての名誉や地位の構築がしやすいという点が特徴です。そういった経済的ベネフィット以外の魅力が大きいので、年収が低くなってもあまり気にならないのかもしれません。大学病院に勤務している医者のなかには、その肩書きを活かしてアルバイトをする人もいるそうです。

大学病院の医学部には医者を育成する役割があり、高度な研究開発をするという任務もあります。そのための費用がかかることや、前述のような理由により給与を上げなくても勤務希望者が多く集まることなどが、年収が低くなっている要因だといわれています。

開業医の場合

開業医の場合開業医の年収は、病院勤務の医者以上にばらつきがあります。クリニックや診療所を開業した場合、患者さんの数が多ければ平均で2,000~3,000万円ほどの年収につながるケースもあります。

ただし、開業するとなれば、土地や建物を借りたり購入したりしなければまりません。機器や人材をそろえるためにも、莫大な開業資金が必要です。特に、機器や設備には1億円以上かかることもあり、開業後には借入金の返済に追われることになります。そのため、最初から稼いだ金額の全てが自由になるというわけではないでしょう。

しかし、高齢化社会となっている現代では、福祉と関連した医療機関を考案したり、美容関連の医療を提供したりするなど、ビジネスチャンスが幅広くあります。医者としての仕事のほか、さまざまな分野と関連して事業を展開することで、さらなる高収入を得ることも可能です。

まとめ

医者の年収は、基本的に一般企業の会社員よりも高額ですが、大学病院や市中病院、開業医など、勤務先によって年収が異なるものです。研究機関であり人材育成の役割も担っている大学病院では、名誉を築くことができるなどのメリットがある一方で、年収は低い傾向となっています。

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