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医者になるためのお役立ち情報
国立・私立の医学部受験の難易度に差はある?

医学部受験を目指している人は、現役生・浪人生・再受験生を含めてどんどん増加しているそうです。

受験志願者が増加しているということは、それだけ難易度が高くなっていることが考えられます。以前から「医学部受験の難易度は高い」「試験が難しい」といわれていますが、合格への道はますます狭き門となっているのです。

ここでは、医学部受験勉強をしている皆さんに向けて、試験の難易度や試験のための対策などをまとめていきたいと思います。

医学部の試験難易度がますます高くなっている

医学部の難易度が高くなる背景医学部医学科の試験難易度が高くなっているのは、受験者数が増加していることが背景にあります。

「医師という職業は資格価値がとても高く人気がある」、ということはいうまでもありません。社会情勢に影響されない安定した高収入が得られる、自分自身の判断によっては生涯をとおして働くことができる、やりがいを感じられる職業であることなど、医師という職業には魅力が詰まっています。魅力ある職業に人気が集まるのは、当然のことです。医師になるための第一ステップである医科大学への入学の前に、大きな壁となっているのが医学部受験なのです。

受験生の中には、現役生・浪人生・再受験生がいます。実はこのことが、医科大学入試の難易度を高めている原因の一つなのです。医学部受験の特徴とも考えられるのですが、浪人生・再受験生が他学部・他学科よりも圧倒的に多く、現役生以外の合格者も多いとされています。浪人をしてでも、リスクがある再受験をしてでも、医師になりたい人が多いということです。

国公立と私立の入学試験の違いについて

【国公立大学医学部入試】

国立大学の入学試験はセンター試験と各大学が実施する2次試験の2つの試験を受けなければなりません。

センター試験では5教科7科目の試験を受ける必要があり、すべての科目を万遍なく学習する必要があります。しかも全科目の合計点の8~9割以上を取らなければならないとされており、総合的な学力の高さが要求されてきます。

【私立大学医学部入試】

1次試験は学科試験で英語・数学・理科がメインになっています。国公立に比べると、科目数の負担が少ないといえます。その反面で、どの科目にも深い理解度が要求されるのです。

2次試験では小論文と面接が必須となっているので、学科試験と並行して対策が必要となってきます。私立大学の場合、大学ごとに試験傾向の違いがはっきりしており、併願する場合など両方の大学の対策ができていないと合格率が下がってしまいます。自分の得意分野で勝負できる志望校選びが合否に大きく影響してくるのです。

国立・私立大学の選び方や医局についてご紹介しているページはこちらでご紹介しています。

医者になるためのキホン知識 医学部の選び方について

偏差値だけで決まらない試験内容と対策

試験内容と対策受験する大学によって出題傾向が違ってきますので、過去問をしっかりと分析して、出題パターンを把握して対策をしなければいけません。偏差値ランキングなどで医大偏差値を調べるだけでは、不十分なのです。

自分の得意分野の配点が多い志望校でない場合などは、自分自身の偏差値が高くても不利となってしまいます。自分にとって有利な志望校選びができるかどうかが、重要なポイントとなってきます。

そして、学科試験以外に面接や小論文などがあります。学科試験がいくら高得点でも、合格できない場合があります。

では、ここから重要とされる、小論文対策と面接対策を見ていきましょう。

【小論文対策】

小論文の出題は医療関係のテーマとは限らないとされています。現代社会に関するテーマが多いので、日頃から新聞やニュース記事など情報は把握しておくことが良いといわれています。

小論文の出題傾向には「思考重視」と「知識重視」の2パターンに分けられているので、ご紹介していきましょう。

思考重視

主に医学・医療に関連したテーマが多く、具体的には医学部に入る熱意、出題者の意図を読み取る能力、様々な立場の人に配慮できる素質、明るく前向きな思考ができるかなど、物事の考え方や人間性が試されます。

知識重視

医療関係のテーマに関わらず現代社会に関するテーマが聞かれることが多いです。医療テーマの場合は臓器移植やヒトゲノムなど、先端医療の分野についての出題が多く、現代社会に関するテーマでは少子高齢化や地球温暖化などの出題が多いとされています。

医師になるための知識を備えているか、また問題をきちんと把握しその原因と解決策を整理して記述できるかが試されます。

また、私立医科大学受験では、まず本文の要約を記述させて、次に受験生の考えを記述されせる形式がよく見られます。

その他、大学によっては受験生の分析力や発想力を試す問題も出題されていますので、志x望校がどのような学生を求めているか、どのような素質を見ようとしているかを可能な限り把握することが重要となってきます。

【面接対策】

面接試験は企業の採用試験ではないので正解はありませんし、受験生がどういった人物なのか、誠実であるか、人のことを理解しようとしているかなどを見るものです。ですから事前に準備した答えを丸暗記して話すことは避けたほうが良いといわれています。面接官の話をしっかりと聞き質問の意図を把握し、自分の気持ちを自分の言葉で伝えられることが重要なのです。

そうはいっても何も用意していないと不安ですし、当日の緊張が重なってしまうことで、普段の自分らしさを出せずに終わってしまいます。あらかじめいくつかのカテゴリに分けて大まかに自分の考えをまとめておくと落ち着いて受け答えができますよね。中でも医師を志望する理由や大学受験をした理由については必ず問われてきますので、しっかりと考えをまとめておきましょう。ここで重要なのは、考えをまとめることで、答えを暗記しておくとではありません。

自分自身について

志望理由、趣味、尊敬する人、理想の医師像

高校について

高校生活において頑張ったことや学んだこと(部活や行事など)

家族や友人について

家族の雰囲気、親についてどう思うか、親友と喧嘩をしたらどうするか

社会問題について

TPPについて、東京オリンピックについて、臓器移植について、いじめについて など

面接についての過去問を見るときには、「こういう聞かれ方をするのか」という程度にとどめておいた方が質問に合わせて自由に自分の言葉で答えやすくなります。

聞かれた質問があまり知らない内容だった場合は、知らないことをごまかすように適当に答えるのではなく正直にわからないことを伝え、今後そういったことについてもしっかりと勉強していく意志があることを伝えるとよいでしょう。

※グループ討論のような形の面接試験においては、予備知識が必要となります。その年のニュースになった出来事や話題となっている社会問題などについては下調べをしておきましょう。

大学選びは慎重に

大学選びは慎重に医師になりたい人は大勢います。志願者数が多いことから、医学部への道は難易度が高く狭き門となっています。高校の授業で学んだ内容だけでは、難関大学への合格は厳しいとされているので、得点率を上げるために予備校や塾などの活用をしている人も多いとされています。

狭き門とされる医科大ですが、実際には医師の地域格差があります。

医師が足らない地域があることや、日本は先進国の中でも医師不足であることなどの問題から、医学部の定員数を増やしている大学が多くあります。

受験の難易度は高く厳しい道のりです。しかし、大学の選び方次第で少しでも自分に有利になる可能性があります。大学選びは慎重に行ってくださいね。

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