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Home » 医者になるためのお役立ち情報 » 医者になりたい人向け!内科と外科の違いとは?

医者になるためのお役立ち情報
どっちを目指す?内科医と外科医の違いとは

診療科目の中でも特にメジャーな内科と外科。どちらを目指すか迷っている人も多いのではないでしょうか。このページでは、内科と外科の仕事内容の違いや医師数、収入、将来性について解説。内科医や外科医に向いている人の特徴も説明するので、ぜひチェックしてください。

内科医と外科医の違い

内科医と外科医の違いここからは内科医と外科医の違いを見ていきましょう。内科にも外科にも細かい区分がありますが、ここでは主に一般内科と一般外科について説明します。







仕事内容

内科

内科は消化器内科や循環器内科、呼吸器内科、心療内科などに細分化されています。これらを総合的に治療するのが一般内科です。体調不良の患者さんが一番に相談するところでもあるので、適切な診療科を見極めることが求められます。

外科

外科は脳神経外科、心臓血管外科、乳腺外科、整形外科などに細分化されています。一般外科は全てを総合的に治療する科のこと。内科は主に投薬で病気を治療しますが、外科は手術で病気やけがを治療します。

外科の科目と仕事についてもっと詳しく知りたい方はコチラ >>

医師の数

主たる診療科として内科を挙げている医師は、病院21,981人、診療所38,874人。病院では全体の11%、診療所では全体の38%が内科です。女性の割合は病院で19.7%、診療所で14.5%となっています。

一方外科を挙げている医師は、病院11,293人、診療所3,130人。病院では全体の6%、診療所では全体の3%が外科です。女性の割合は病院で6.8%、診療所では2.4%となっています。

病院、診療所ともに内科として活躍する医師が多いことがわかります。[注1]

収入

内科

一般内科医の年収は20代では600万円~1,000万円ですが、30代以降は人によってさまざま。30代と40代では1,000万円~1,400万円の層が最も厚くなり、50代と60代では1,400万円~2,000万円の層が最も厚いです。2,000万円以上という人も珍しくなく、身の振り方によってはかなりの高収入も望めます。

外科

一般外科は年齢が上がるごとに年収が増える傾向が見られます。30代では1,000万円~1,400万円が最も多く、40代と50代では1,400万円~2,000万円が最多。60代では1,400万円~2,000万円の層と2,000万円以上の層が同じぐらいです。開業医の平均報酬月額は115万円程度とされています。

将来性はどちらが上?開業のしやすさ

若いうちは病院勤務でも、いずれは開業したいと考えている人も多いでしょう。開業医の平均年収は病院勤務医の1.7倍です。診療科目によって開業のしやすさも変わるので、チェックしておきましょう。

内科

内科は診療所の中で最も多い診療科です。開業はしやすいのですが、競争が激しいため、ほかのクリニックとの差別化が必須と言えるでしょう。少し前は在宅専門のクリニックが急増していましたが、診療報酬が下がっているため経営が困難に。すでに地元で強い影響力を持つクリニックがあるケースも多く、新規参入が難しいのです。

競争を勝ち抜くためには、自身の強みに特化したクリニックを開業する必要があります。特定の病気に詳しいのであれば、その専門クリニックとして開業するのが近道です。ほかの診療所とは異なるアピールポイントがあれば、インターネットでそのポイントを打ち出し、広く宣伝します。ただ単に内科クリニックとして開業するのでは患者さんが集まらないということを覚えておきましょう。

外科

個人のクリニックでは大掛かりな手術ができないことから、内科に比べると開業する人は少なめです。外科の経験を生かして、内科系に転換して開業する人も。たとえば呼吸器を専門にしてきた外科医が呼吸器内科へ転換すれば、専門性を生かせます。また、外科の中でも、整形外科は開業する人が比較的多いです。

内科医・外科医に向いているのはどんな人?

内科医・外科医に向いているのはどんな人?

内科

一般内科医に求められるのはコミュニケーション能力です。なんとなく体調が悪いという人が一番に受診するのが一般内科ということもあり、どこがどのように悪いのか、正確に聞き取らなければなりません。専門外の症状の場合は、どの科を受診したらよいのか紹介するのも大事な仕事。幅広い知識がなければ的確な判断をすることができません。総合的な知識と判断力が求められます。

外科

外科医は繊細な手術を行うため、手先の器用さは必須。手術では予期せぬハプニングも起こることから、どんな状況になっても素早く判断する力が求められます。さらに手術によっては長時間に及ぶこともあるため、集中力を持続させる体力と気力がなければ務まりません。また、手術は複数人で行うことから、協調性も必要です。ハードなことも多いですが、それを上回る充実感が得られるでしょう。

内科と外科、自分に合った診療科を見極める!

内科と外科の違いについて説明しました。簡単に言えば、内科は薬で治療する科、外科は手術で治療する科です。内科は最も医師数が多い診療科。開業しやすいものの、競争が激しいのが特徴です。一方、外科は開業する人は少なめ。内科医と比べると収入は高い傾向にあります。人によっても適性が異なり、向き不向きがあるので、どの診療科に進むかじっくり考えましょう。

参考文献

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