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マンガでわかる!
医者になるまでの流れ

大変だけど充実の日々。医者になるまでの流れ

「人の命を救うカッコイイ医者になりたい!」でも医者になるにはたくさん勉強しないといけないと聞いたことがある。実際、どんなプロセスをふんで医者になるんだろう?
医者になる夢を持った1人の高校生、秀一くんを例に、彼がたどる道のりをマンガを交えてご紹介しましょう。

キャラクター紹介:黒井秀一(17歳)

どこにでもいるごく普通の高校2年生。

受験をきっかけに、小さい頃から持っていた「医者になる」という夢を本格的に追いかけ始める。

成績は中の上。頭の回転はそこそこ速いと自負しているが、医者になるためには、同じ夢を追いかける全国の猛者たちとの熾烈な受験戦争に勝利しなければならない。

将来的な安定性から、人気の高まる医学部への進学。果たして秀一の運命は……?

医者になろうと決意〜マンガでわかる医者になるまでの流れ〜

最初が最難関?!医者になるために必要なコト

医者になるためには、医学部に6年間通い、その上で医師免許を取るための国家試験に合格する必要がある。医師免許取得後は、研修医として2年間、臨床医療に臨む。

医者とは、生涯勉強を必要とする、厳しい職業なのである。

医者になることを心に決めた秀一は、最初のステップとして、医学部受験に向けて邁進する。

受験日まで!勉強の日々〜マンガでわかる医者になるまでの流れ〜

楽しいことはおあずけ!死に物狂いで勉強に没頭

医学部受験をめざすには、在宅での独学と、予備校や塾に通う方法がある。秀一は学校の成績は悪くなかったため、独学で医学部合格をめざすことに。

仲良しの友だちとも遊ばずに、ひたすら受験勉強に没頭する毎日はまたたくまに過ぎて行き、ついに運命の入試がやってきた…!

合格発表…その結果は?!〜マンガでわかる医者になるまでの流れ〜

運命の合格発表! そこで待ち受けていた残酷な現実

超難関といわれる医学部受験では、現役生の合格率は半数以下といわれる。

高い学力や偏差値も大事だが、大学によって出題範囲や科目が大きく異なる医学部受験においては、志望校の傾向にあわせて必要な知識を効率よく覚えることが重要。

やみくもに勉強するのではなく、綿密な戦略を立てて計画的に勉強を進めることが必要なのだと知った秀一は…。

予備校で頑張る日々〜マンガでわかる医者になるまでの流れ〜

医学部専門予備校へ入学を決意。その成果は…?

現役合格に失敗し、より戦略的な受験対策が必要だと悟った秀一。事実、医学部に入学した人の半数は浪人生で、予備校で鍛えられて合格する人が多いのだと知る。

特に注目なのが、医学部受験に特化した専門予備校。医学部受験情報に精通したプロのサポートによって、飛躍的に学力をアップさせる学生も多いという。

念願の志望校合格〜マンガでわかる医者になるまでの流れ〜

ついに念願の医学部受験を突破! 勝因はどこ?

過酷な受験戦争を勝ち抜いて、みごと医学部合格を実現した秀一。現役生で失敗したときと、何が違っていたのか?

実際に医学部に合格した人の体験談を聞きながら、医学部合格の勝因を探りつつ、あこがれのキャンパスライフに向けて着々と準備を進めていく。

医学部の大学生活〜マンガでわかる医者になるまでの流れ〜

あこがれの大学生活がスタート!でも現実は甘くない?

超難関の受験が終わって解放されたのもつかのま、大学で待っていたのはさらなる勉強漬けの日々だった。

6年間の医学部時代の間に、学生が学ぶのは一般教養から専門科目、臨床実習、レポート提出と課題てんこもり。

実習をこなしながら医師国家試験や卒業試験の準備と、最後まで気の抜けない毎日が続く。

今日から本当に医師!〜マンガでわかる医者になるまでの流れ〜

今日から本当に医師!~医師免許と研修制度~

最後の難関、医師国家試験と研修期間をクリアせよ!

ぶじ医学部を卒業したら、待っているのは医師国家試験と病院での2年間の研修期間。この2つをクリアしなければ、1人前の医者とはなれないのだ。

特に過酷なのが、研修医時代。睡眠時間も確保できない激務をこなしながら、医者に欠かせない実践力やチームワーク、コミュニケーション力を養っていく。

研修医から一人前の医師になるまで

医学部を卒業してもすぐに医師にはなれない

医学部の卒業試験を無事にクリアし、医師国家試験の壁も乗り越えて手にした医師免許。しかし、免許を取得したからといってすぐに臨床行為に携われるわけではありません。研修医として2年もの間、初期臨床研修(スーパーローテーション)を受けることが法律で決まっているためです。

初期臨床研修の目的は、幅広い分野で対応できる能力を身に着けること。研修医になると、各病院で指導医に従い診療にあたります。2年の初期臨床研修を終えた後は、3~4年かけて後期臨床研修を実施。初期臨床研修で進みたい分野を決め、後期臨床研修で専門医の指導を受けます。

後期臨床研修は法律で定められたものではありません。しかし、専門医や認定医の取得を目指して多くの医師が後期臨床研修を受けています。

研修医制度とスーパーローテーション

スーパーローションでは具体的に内科・救急・地域医療の3科目が必修科目として定められています。その上に、外科・麻酔科・産婦人科・小児科・精神科の中から2科目を選択。それぞれ3か月前後の研修を行い、採血といった初歩的な施術や指導医の手伝いなどを行います。

スーパーローテーションでは、大学病院・民間病院のどちらを選択しても、そのあとのキャリアに大きな差が生じることはないと言われています。しかし近年、民間病院の方が臨床力を身につけられる、という見地から、大学病院よりも民間病院の方が好まれる傾向にあります。

研修医の勤務時間は、6時半から23時というハードなもの。研修中のアルバイト行為は禁止されています。

研修医の一日のスケジュール

もう少し詳しく研修医の一日を見てみましょう。大まかなスケジュールは次の通りです。

  • 6:30~7:30 採血
  • 7:30~8:30 診察
  • 8:30~9:00 朝食
  • 9:00~10:00 指導医のもと、治療計画作成
  • 10:00~12:00 検査サポート
  • 12:00~12:30 昼食

午後

  • 内科…検査結果をもとに、看護師へ治療方針を指示
  • 外科…手術
  • 17:00~ カンファレンス(担当医同士症例を出し合い、会議を行う)
  • 20:00~ カルテまとめ、症例に対する論文調査
  • 22:00~ 患者の資料作成、明日の準備
  • 23:00~ 帰宅

平日のみならず、週末も病院勤務は続き、休日は年に数回だけ。研修中は大変な労働環境と言えます。

研修医期間が終わっても勉強は続く

初期臨床研修が終了すると、それぞれが専攻した道に進みます。スキルアップのためにはさらに多くの症例に向き合い、知識を広げることが必要に。一般的な医療と専門医療の両方に対して、修練を積み重ねていかなければなりません。

また、研修3年以降ともなれば、後輩の教育を行う機会が増加。「教えることは学ぶこと」と言うように、医学部学生や研修医に対する指導医として、後輩を導き育てることが自己の成長にもつながります。

一方で、臨床実践では常に頭をフル回転させることに。実施する医療行為に対して、何のために行っているのか、どのようなリスクがあるのかを考えるため、日々の勉強が欠かせません。

医師になるためにコツコツと勉強する姿勢は、医師になってからも必要なのです。

学力だけじゃダメ!医学部合格に必要な「戦略」とは

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