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医者になるまでの流れ
合格発表…その結果は?!

現役合格は至難のワザ。どうすれば合格できる!?

超難関といわれる医学部受験では、現役高校生の合格率は半数以下といわれている。高い学力や偏差値も大事だが、大学によって出題範囲や科目が大きく異なる医学部受験においては、志望校の傾向にあわせて必要な知識を効率よく覚えることが重要。受験に失敗し、やみくもに勉強するのではなく、綿密な戦略を立てて計画的に勉強を進めることが必要なのだと知った秀一は…。

医学部受験に合格する人・不合格となる人の割合

医学部の現役合格は他学部に比べて極端に少なく、あるデータによると比較的現役生の多い国公立でも現役生の合格者率は半数に満たないといわれます。

現役率が低い原因のひとつには、医学部人気の高まりがあります。もともと難易度が高いといわれる医学部ですが、長引く不況や政情不安から若者の安定指向が高まる傾向にあり、また震災後に人命を救う医療従事者への関心が高まっているなどがその理由。年々医学部志願者が増加し、結果的に合格率は低下傾向にあるのです。

医学部受験に失敗…不合格の原因は

医学部に落ちてしまった人の声を分析してみると、膨大な出題範囲に苦戦していることが伺えます。また、私立の場合は各校の傾向にあった対策もしなければなりません。

これらに真っ向勝負を選ぶか、効率的に「選択と集中」を行うかで、その後の結果は大きく変わってきます。

<医学部受験に不合格だった体験談>

「とにかく受験勉強がしんどかったです。やらなければならない勉強が多いのはもちろんですが、何をすれば合格できるのか、独学では全くわからず精神的に追い詰められました」

「3浪で合格した今思うのは、医学部に合格するのはとんでもなく超難関だってことです。多浪生が多いのもうなずけます。とにかくやることが多い。そして、学校によって対策が違いすぎる。特に国公立か私立かで対策が全然違います」

「医学部に合格できるのは、必死にがんばって成績を上げることができて、しかも入試当日にベストの状態で最高の成績を残せた人だけ。入試日に照準を絞って、その日にいい成績が出せるように逆算して行動できるかどうかが重要」

医学部受験では、単純な学力だけでなく、いかに志望校の傾向を把握して対策できるか、年間スケジュールを立てて計画的に勉強できるか、といった戦略が大切。

最近は、ウェブ上にも有用な情報が沢山公開されています。医学部に強い専門予備校の中には、各医学部の過去問をダウンロードできるところもあるほどです。

勉強も大切ですが、医学部受験はそれ以上に、選択と集中がものを言う世界です。情報収集は怠らないようにしましょう。

医学部受験に失敗しないために必要なこと

また医学部合格で重要なのが、2次対策。2次試験は大学ごとのカラーが如実に出るため、受験科目はもちろん出題範囲も大きく異なります。いかに志望校の傾向をつかみ、事前準備をしっかりできるかどうかがカギとなります。

現役合格が難しいのは、この志望校別の対策が進まないことにあるといえるでしょう。志望校に求められている学力を集中的に強化するという、ターゲットに合わせた対策が医学部合格には欠かせません。

また小論文や面接など、二次試験にしかない要素をどう準備するかも合否の分かれ目。特に最近では学力だけでなく、医者にふさわしい人材かどうかを見極める傾向が強く、学校によっては筆記試験合格者の8割が面接で落とされるという話もあるほど。そう考えると、総合的な学力・偏差値アップだけでなく、志望校に的を絞った対策や二次試験への準備がどれだけできるかが合格への近道といえるでしょう。

医学部に合格できない人の特徴とは?

復習のしかたが悪い

いくら勉強しても復習しなければ、頭に入れた知識はいずれ消えてしまいます。医学部合格のためには、何度も復習し、確実に知識を定着させていくことが必要不可欠。くり返し解いたとしても短期間に集中していると数か月後には忘れてしまうので、復習にはちょっとした工夫がいります。

ポイントは学習した1日後・1週間後・2週間後・1ヶ月後に復習すること。解いた日付や正誤の印をつけ、間違えた問題だけくり返し復習してみてください。

大学の選び方が悪い

都会の大学や名門校など、ブランドにばかりこだわって大学を選ぶのはあまり賢い方法ではありません。難関と言われる医学部の中でも、さらに難易度が上がるため当然合格率は低くなります。院長や教授を目指すなら話は別ですが、医師として活躍したいのなら1年でも早く医学部に入学しスキルを身につけるのが一番。目標を高く持つのは大事なことですが、合格できなければ意味がありません。最適な目標を設定できているか、今一度見直してみましょう。

やり方を変えられない

十分な勉強時間を確保しているにもかかわらず目標の学力に届かないとすれば、今の勉強方法に問題があるケースがほとんどです。その状態でがむしゃらに勉強しても合格は近づいてこないでしょう。医学部受験に精通する人の意見を素直に聞き、謙虚な姿勢で勉強に取り組んでください。先生や先輩は経験・科学的根拠からアドバイスしてくれています。「自分は見て覚えるタイプだから…」「語呂合わせは苦手だから…」と言い訳せずに、様々な方法を試すことが合格の近道になるでしょう。

模試をうまく利用できていない

受験は本番で力を発揮できるかがすべて。本番の得点力を高めるためには、模試をうまく利用できるかがカギになります。理想通りの時間配分で得点していけるまで何度も受けましょう。模試が終わったら、必ず自己採点を行いミスの傾向や苦手な分野を分析します。偏差値や判定は一つの指標に過ぎないため、気にし過ぎは禁物。あくまで本番で力を発揮するためのツールとして活用しましょう。普段解ける問題を確実に得点する力を身につけることが重要です。

数値やウワサを鵜呑みにする

医学部受験は難関であるだけに様々な噂があります。その中には根拠のないものもあり、振り回されていると無駄な時間を使ってしまったり、可能性を狭めてしまったりすることも。「浪人生は模試B判定以上でないと受からない」「○○大学の過去問で7割以上取れなければどの医学部でも合格は厳しい」など、どれも根拠はありません。ウワサに惑わされず、正しい情報に沿って着実に努力を重ねていくことが合格率UPにつながります。

もし不合格になってしまったら

周囲の人や自分に感謝をしよう

頑張ったのに不合格だった時は、落ちこむ気持ちをグッとこらえて支えてくれた仲間や家族にお礼を言いましょう。ここまで頑張ってきた自分自身にもです。不合格で悲しいのはあなただけではありません。一緒に頑張ってきた周りの仲間や、受験時期を支えてくれた家族、みんなも同じように悲しい気持ちを感じています。あなたが落ち込んでばかりいると、周りのみんなも暗い気持ちになってしまうかもしれません。今後どういう道を選ぶにせよ、一段落したら前を向くことが大切です。

進むべき道を決めよう

今回の不合格の原因を洗い出せたら、もう一度再チャレンジするのか、別の道を考えるのか決断しましょう。一度決めたら必ず医師にならなければいけない訳ではありません。もう1年同じように勉強するのは難しいと感じたなら、別の道を進むのも手だと思います。しかし、医学部合格者のうち浪人生が占める割合は全体の60%以上。現役で合格できてない医学部生はたくさんいます。正しい学習方法を身につけ、自分の苦手をつぶせば合格は遠くないはずですよ。

何が悪かったかを考えよう

不合格になったのには必ず原因があります。正しい解き方が身についていなかったのか、本番に弱かったのか、いずれにせよ合格者と比べて足りない部分があったということ。勉強の仕方か睡眠のとり方か、辛くても何が原因にあるのかを分析することが前に進む第一歩になります。来年の合格をつかみとるために対策を考えてみましょう。過去は変えられませんが、未来は今からいかようにも変えられます。

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