- 2019年度 合格実績
- 20名
引用元:http://xn--0kq33c3zs9wl0p1d.com/
医学部専門予備校ガイド
青山メディカル編
青山メディカルは2016年4月に開校した「医学部受験専門」の予備校です。立ち上げメンバーは、大手予備校で合格率がトップクラスだった講師をそろえています。
現在注目されている学習システムを取り入れ、生徒が悩みを抱えないよう全力サポートしてくれるのが魅力です。
また、生徒に交通面での負担をかけないよう、渋谷駅から徒歩5分の好立地に開校。
校舎は、ワクワクするような空間をテーマに、机や椅子などの家具類にもこだわっています。
学習効率が良く、アットホームな環境で勉強したいと思っている人におすすめですよ。
青山メディカルのカリキュラム・授業について
青山メディカルは、最新の学習スタイルを取り入れた予備校です。授業システムは、バード大学やスタンフォード大学などで実証された学力向上の手法「アクティブラーニング」を取り入れています。
アクティブラーニングとは、生徒がただ授業を受けるのではなく、生徒が“主体的”に課題を見つけて調べるといった勉強方法です。今までの従来の学習方法よりも深く理解できるようになり、学習効率も高まります。また、チームごとにディスカッションも行うので、コミュニケーション能力やリーダーシップの向上など、2次試験に役立てるスキルを身に付けられますよ。
しかしアクティブラーニングには、個人の苦手な分野を見過ごしてしまうという弱点があります。その対策として青山メディカルは、週に2コマ生徒の状況に合わせた「個別授業」を実施。そうすることで、不得意なところを放置し、周りのペースについていけなくなる危険性を回避しています。
青山メディカルは、学習のプロセスがしっかりしているので「勉強時間のわりに理解力が低い…」と悩んでいる受験生は、1度無料カウンセリングを受けに行ってみるのもアリかもしれませんよ。
医学部専門予備校・青山メディカル受講生の口コミ評判
- 青山予備校では、がむしゃらに公式を暗記したり問題をひたすら解いたりするのではなく、公式の成り立ちを理解することから始めます。最初は授業内容がいまいちわからなかったのですが、いつのまにか見たことがないような問題まで解くことができました。また、青山予備校は少人数制のため、予備校内の仲間と一致団結して受験勉強を励むことができます。そのおかげで、受験期に気持ちが落ち込むことは1度もありませんでした。青山予備校は、受験生一人ひとりを大切にサポートし、合格へ導いてくれる環境です。最後は、医学部のメンバー5人全員が合格できて、本当に良かったと思います。
- 最初に青山予備校に訪れたとき、予備校独特のせっぱつまった雰囲気ではなく、カフェのようなおしゃれな空間でとても驚いたことを覚えています。授業も、その科目について学ぶだけではなく、先生の面白いエピソードや格言を織り交ぜて授業が展開されるので、印象に残る瞬間が多かったです。また、予備校内にはテキストや参考書が並んでいるだけではなく、ビジネス書や漫画も置いてあり、勉強の息抜きもできました。漫画も予備校が厳選したものなので、受験勉強に通じるようなタメになる発見も。勉強だけではなく、息抜きや私生活のことまで考えてくれた青山予備校にはとても感謝しています。
- 私は昔から英語が苦手で、英語の成績を半分諦めていたくらいです。しかし、青山予備校の田中先生の授業では、単語の語源や文法事項の背景についても教えてくれたおかげで、しっかりとした基礎力が身につきました。それだけでなく、おそらく演習量がほかの予備校と比べて多かったので、試験本番でも問題を冷静に分析しながら解くことができたと思います。私は東京慈恵会医科大学医学部を受けましたが、予備校のアクティブラーニング授業で対策をし、MMIという面接でもその力を発揮でき、無事合格することができました。
- 青山予備校に入る前は偏差値が30台で、特に苦手だった科目が生物です。ですが、牧島先生の授業を受けて、生物は暗記ではなく、理解するものだと初めて気付かされました。先生の授業は面白く、質問の対応も丁寧だったので、まさに理想の先生です。また、受験期は私と親のあいだには、本音を話しづらいような緊張感が漂っていました。ですが、予備校の先生が私と親のあいだに入りカウンセリングしてくれたので、ストレスをそこまで感じることなく勉強することができたと感じています。受験期はたくさん勉強をさせられ、つらいと思ったこともありました。ですが、志望校に合格できただけではなく、人間的にも成長できたと感じています。
サポート体制について
高卒生を対象にしたコースでは、生徒数を12名に限定しているので、フォロー体制は万全です。青山メディカルでは、授業を担当している講師が毎週カウンセリングを行います。学習チェックを厳密にすることで生徒の成長をいち早く察知し、状況に合わせたスケジュールを調整してくれますよ。また、親に子どもの現状が把握できるよう「アオヨビホットライン」というシステムを完備。「子どもの現状を知りたいけど、聞きづらい」という親にとっては有難いですね。
さらに青山メディカルは、定期的に「単元チェックテスト」を実施してくれます。人は時間が経過によって忘れる生き物。莫大な時間を使って学んだにも関わらず「次の週には忘れていた…」という話も珍しくありません。その点、青山メディカルなら定期的にテストをしてくれるので、学習した内容が定着しやすいですよ。
寮生活について
青山メディカルは、共立メンテナンス学生会館(ドーミー)と提携で寮を完備しています。寮生活をするにあたって気になるのは食事内容。受験生にとって体調管理はとても大切です。共立メンテナンス学生会館の食事は、レシピを管理栄養士が行い、調理は寮母さんが担当しています。栄養バランスを考えながら、旬の食材を使って調理してくれるので、健康面で心配をする必要はまったくありません。生徒の間では「美味しい!」と高評価!
部屋の間取りは4つのタイプから選ぶことができます。掃除を楽に行えるところや、自分専用のユニットバスがある部屋などさまざまです。自分の性格に合わせた生活ができるので、ストレスを溜めずにすむかもしれませんね。
学生寮には、一緒に勉強してくれる仲間がたくさんいます。「勉強は一人でするより、みんなとしたい」という人にはおすすめですよ。