- 2020年度 合格実績
- 355名
引用元:http://www.mebio.co.jp/
医学部専門予備校ガイド
メビオ編
35年の実績とデータに基づく丁寧な指導で、多くの医学部・歯学部受験生から厚い信頼を得る大阪の名門校
1980年に創立以来、医学部・歯学部受験に特化した専門予備校のパイオニアとしてこれまでに2556名もの生徒を指導してきたメビオ。
1人1人の学力をリアルタイムに見極めながら、志望校合格レベルに到達するよう指導プログラムを調整。
少人数クラスとオリジナルテキストで医学部合格へ導きます。
メビオのカリキュラム・授業について
メビオでは35年間かけて蓄積された実績と入試データに基づいて、代表・副代表・教務主任が全講師と連携し、生徒1人1人の成績や学習定着度などを常にみきわめながら指導プログラムをリアルタイムに修正。最適な指導を最適なタイミングで提供する万全の指導体制が整っています。
授業は7名以下の超少人数制クラスで、1コマ210分。3時間半かけてじっくり学ぶことで、「わからない」をそのまま持ち越さないメビオ独自のスタイルに定評があります。
サポート体制について
メビオでは事務長をリーダーとする専任スタッフが、受験までの1年をさまざまな面からサポート。安心して受験勉強に集中できる環境を整えています。校舎内にはパーティションで仕切られた個別スペースで集中できる自習室を用意。講師が常駐する講師室が隣接しているので、質問や不安などをいつでも気軽に相談に行けるようになっています。
また食堂も完備しているので、校舎を出ることなく栄養バランスのとれた食事を食べることができます。
寮生活について
メビオでは親元を離れて受験勉強に専念したいという生徒のために、専用の学生寮を完備。徒歩2分圏内に男子寮2棟、女子寮1棟、徒歩5分圏内に男子寮1棟の全100室を用意しています。部屋はすべてワンループタイプで、入居日からすぐに生活できるよう、机や家具家電が完備されています。
全ての寮にはセコムのセキュリティシステムが配備されているので、安全面も万全。寮スタッフが住み込みで24時間待機しているので、荷物の受け取りや門限管理などもしっかり行います。
医学部専門予備校・メビオ受講生の口コミ評判
- 高2から2年間通いましたが、現役合格に失敗したことで先生と一緒に授業内容を考え直し、比較的得意だった英語と物理は授業数を減らすかわりに個別指導へ変更。致命的だった国語は個別授業にして徹底的に強化。個人の能力にあわせて授業を組み合わせ、自分の癖を先生に鋭く指摘してもらえたことで苦手科目を克服し、得意分野をさらに伸ばすことができました。
- 知人の勧めでメビオに入りましたが、最初は先生や他の生徒とどう接していいのかわからず…。でも先生に優しくしてもらい、集中できる自習室とおいしい食事で勉強に専念できる最高の場所になりました。成績が落ち込み絶望的になったこともありましたが、先生の丁寧な指導のもと、自分に何がが足りないのかよくわかったことで自信を持って受験にのぞむことができました。
- 現役時代はそこそこの力はあったはずなのに1次合格すらできず全滅。絶望の中、進学実績が高いと評判のメビオを勧められ、寮生活を始めました。少人数なので先生との距離が近く、いい雰囲気の中で真剣に学ぶことができたと思います。人より理解の遅い私に先生方は1つ1つ根気よく指導してくださり、自習時間に質問にいっても、いつでも優しく納得いくまで教えてもらえてよかったです。
- 大手の予備校も見に行きましたが、現状の自分の成績をしっかり管理してくれるメビオを選択。ここの成績管理は本当にすごいです。先生方は私以上に私の学力を知っているし、科目ごとの弱点や癖を熟知してさまざまな指導やアドバイスをくださいました。センター後すぐに2次対策が始まったのもありがたかったです。最後の最後まで面倒を見てくれる点がすばらしいと思いました。
- ずっと宅浪をしていましたが、何にどれだけ時間をかけるべきか、何を優先させるべきかをわかっていなかったので、ダラダラと長時間勉強するだけで合格に結び付けられませんでした。メビオに通うようになって、医学部に精通した先生が最適な解法を教えてくださり、生活面までスタッフの方も先生も全員が全力でサポートしてくださるので、必要な勉強を集中して行えました。
-
メビオに2年間通い、そこで先生方やAL(アシスタントレディ)の方、サポートスタッフの方々から手厚いサポートを受けました。この恵まれた環境のおかげで徹底的に勉強することができ、志望する医学部に合格することができました。
浪人生活を通じて思ったことは、本気でやらないと、行きたい大学には行けないということ。メビオに通い始めた時、「メビオに入ればなんとかなる」という安易な気持ちでいたため、入試はどの教科も全滅しました。
そこから1年間必死で勉強して志望校に合格できたので、メビオで1年間頑張ればどこの大学にも合格できると断言できます。
-
4浪目の受験では全試験一次落ちだった私を、1年間で一次合格9校、正規合格4校まであげてくれたのはメビオのおかげです。
特筆すべき点は、自分で勉強をする習慣を身につけることができる授業システムです。授業の最初にテストが行われるので、そこで授業の理解度を実感することができました。自分の周りには、このテストで毎回満点をとってどこの大学にも受からなかったという人はいないぐらい、とても力になるものだったと思います。
メビオのスケジュールは1コマあたりの時間が長く、3時間半が1日に2コマのみです。長時間の授業に集中して取り組み、着実に理解度を上げることが合格に直結しました。
-
メビオの特徴は、基礎を重視するところと授業メソッドが確立されていることです。
メビオでは、基礎の部分を夏までにしっかりと固めます。そのため、中学時代に勉強した数学や英語の抜け漏れを埋めることができました。授業も非常にわかりやすく、すぐに頭の中に内容が入ってきます。
自分自身も先生と同じ思考プロセスで解けるよう、常に論理的に考えるよう意識していました。夏を過ぎると解く問題のレベルも難しくなってきましたが、基礎をしっかり固めたおかげで応用の問題も解きやすくなったと感じています。このおかげで、入試直前まで力を伸ばすことができました。
-
メビオに入った当初は、数学や英語の知識が抜けていて、中には小中学生レベルのことも理解できてなくてつらかったです。
特に、数学の図形問題は全く手が出ないものばかり。そこで先生が、中学生用の図形の問題集を用意し、個別でそれを理解するための時間をくれて、最終的には合格レベルまで達することができました。メビオの先生は、どんなささいなことにも嫌な顔をせず熱心に答えてくれ、安心して勉強することができました。
メビオは先生との距離が近い分、疑問に思ったことをすぐに質問できるので、入試までの時間をもて余すことなく勉強に励むことができる環境です。
医学部専門予備校・メビオの詳細情報
学費
入会金300,000円(全コース共通)
授業料 高卒生・高3生/1時間3,900円 高1生・高2生/1時間3,500円
※年間授業料の目安は高卒生で年間約7,200,000円、高3生で年間約5,500,000円(以上、全て税別)
所在地
校舎名 | 所在地 |
---|---|
大阪校 | 〒540-0033 大阪市中央区石町2-3-12 ベルヴォア天満橋 |
医学部入試ガイダンス情報
入試分析会と学校説明会を実施
メビオは例年、医学部入試分析会・学校説明会を全国で実施しています。2019年度は全国32会場に拡大して開催し、参加者から好評を博しました。人気の理由は、医学部受験指導に20年以上の経験を持つベテラン現場講師による講演です。
講演では、私立大医学部の受験率が高くなっている要因や、そのレベルは東大や早慶に相当することなど、志願者の置かれる状況を詳細に分析。また、医学部6年間でかかる学費についても触れました。センター試験も含め、複数校を受験する場合、出願プランニングが複雑化することは避けられません。医学部を目指す学生とその家族が十分な準備をするためのガイダンスとして、有意義な分析会といえるでしょう。
無料体験授業
学校説明会では、メビオの講師による無料体験授業も受けられます。偏差値36.9から医学部合格に導いたという、医学部受験指導39年のベテラン講師も在籍。授業の雰囲気を実感できるチャンスなので、学校説明会に参加した際はぜひ参加してみましょう。
入学までの流れ
資料請求・相談
まずは電話、ファックス、メールフォーム、いずれかの方法で入会案内と入会要項を請求しましょう。入会を希望する場合、説明会、面接、学力診断テストが行われます。電話で日時の予約をとってください。これらはすべて同日に受けることも可能です。
当日の説明会とテストは個別で行われます。学力テストは英語と数学(高2までの範囲)、および適性テスト。所要時間として3時間程度は見込んでおいてください。テストを終えたら、後日入会決定の電話連絡があります。
高い合格実績
合格実績と主な大学
1982年のメビオ創設以来、合格者数は順調に増加。2000年以降は安定して毎年70~100名前後が医学部に進学を決めています。
そして2018年春の1校舎あたりの私立大医学部合格者は233名。2019年度は大幅に数値を伸ばして369名と、ついに医学部合格者数日本一を飾りました。関西4大(近大、関医、大医、兵医)や中部3大(愛知、金沢、藤田)、九州2大(福大、久留米大)をはじめ、全国の医学部に合格者を輩出しています。
精度の高い模試
私立大医学部の出題傾向は、大学によって大きく変わります。メビオの入試直前期授業では、大学別に作成されたオリジナルのテキストを使用。毎年授業で取り上げた問題がその年の入試問題として出題されているほどの的中率です。
2019年には、藤田医科大学の生物の記述問題がズバリ的中!優先度を下げてしまいがちな「暖かさの指数」について、対策していれば難なく解ける問題を直前に復習できました。さらに関西医科大学の数学でも予想問題を的中させ、基本的ながら時間をとられがちな問題を対策できています。
受検当日もサポート
メビオは受験当日までをしっかりサポートしてくれるのも魅力。医学部の入試は後期試験を除き、1月後半から2月の第1週に集中しています。約2週間の間に、受験する各大学の1次試験、2次試験を組み込まなければならないのです。メビオでは、この非常に複雑な出願スケジュールを、受験の指導経験が豊富な講師がプランニングしてくれるため、余計なことに頭を煩わせる必要がありません。
また、受験会場に合わせて宿泊先の手配や、アクセス案内も万全。大学によっては、メビオ生専用にバスをチャーターすることもあります。安心して勉強に没頭し、当日に臨めるでしょう。