- 2019年度 合格実績
- 不明
引用元:http://ikei-senmon.tokyo-medicalquark.com/
医学部専門予備校ガイド
東京メディカルクォーク編
東京メディカルクォークでは、生徒1人1人の学力を細分化し、データとして集積。
個々に適した指導をしています。大切にしているのは「自立学習」。どれだけ腕の良い講師に教えられたとしても、生徒自身の「学ぶ意欲」がなければ成績は伸びないと考えています。
講義は少人数編成で、生徒が「わからない」と思う部分を出さないよう、いつでも質問ができる配慮がされています。「理解する喜び」と「応用できる楽しさ」の好循環を生み出せば、生徒自ら「適切な自己学習」ができるようになるのです。
勉強だけではなく、医学部合格から医学の道へ進むために必要なものも学べるのが、東京メディカルクォークの特徴です。
東京メディカルクォークのカリキュラム・授業について
東京メディカルクォークは、最大5名の少人数クラスで指導を受けられます。生徒は講師に質問しやすく、講師は生徒が理解しているか、ノートはしっかりと取れているかがチェックできる環境です。生徒全員の状況把握ができるので、理解力に応じて講義内容を変える、臨機応変な授業が行えます。
また、1日に3限の時間割を採用。1限140分の講義を2科目、残り1限を個別授業や復習などにあてる勉強法です。1日の終わりに内容の濃い2科目の講義をしっかりと理解し、応用できるかの確認テストを設けています。「1日2科目しか教えてくれないの?」と思うかもしれませんが、ちゃんとした理由があるのです。一度に複数の教科をギュウギュウに詰め込むと、複数の公式や単語が混ざってしまい「知識の消化不良」を起こしてしまいます。勉強しているのに覚えられないという悪循環を生まないよう「1日2科目」を徹底しているのです。その日学んだ問題を復習時間でインプット・アウトプットし、講義内容を身につけていきます。
サポート体制について
入学後に徹底して行う「ノートの取り方のオリエンテーション」は、東京メディカルクォークの特徴です。「偏差値が高い人ほど、ノートの取り方がキレイ」と言われていることに注目し、取り入れた方法。ただ文字を書き写すだけではなく、復習しやすいように記入してあるかがポイントです。誰が見てもわかりやすい書き方を意識することで、論理的思考が身に付きます。そのとき閃いたことやポイントの流れを読み取れるノート作りが、復習には重要なのです。それは、1度教わっただけでは身につきません。オリエンテーションが終わってから1ヶ月間、教室に常駐しているスタッフがチェックと口頭でノートの取り方を指導。そうすることで、しっかりと習得できます。今までノートを復習に役立てられなかった生徒には、頼もしいサポートです。
近年の医学部入試には、小論文や面接の重要度が増していることに着目。二次試験対策として小論文の書き方や面接の仕方もバッチリ教えてもらえます。回数を重ねるだけではなく、1回1回の質をあげていく指導をしています。
また、試験や面接など受験生活はプレッシャーがつきもの。食事や生活、精神面での相談にのってくれるスタッフもいてくれるので安心です。
寮生活について
遠方からでも予備校に通いたいという生徒のために、勉強に集中できる寮を完備しています。「今は受験勉強のことだけ考えていたい!食事のことで悩みたくない!」と希望する生徒には、栄養バランスのよい食事の提供も有り◎。安心して勉学に励めます。