国公立大学の偏差値ランキング
大学名 | 偏差値 | |
---|---|---|
1位 | 東京大学 | 76.8 |
2位 | 京都大学 | 75.8 |
3位 | 大阪大学 | 73.3 |
4位 | 東京医科歯科大学 | 72.3 |
5位 | 山梨大学 | 72.0 |
6位 | 名古屋大学 | 71.2 |
7位 | 千葉大学 | 71.0 |
8位 | 九州大学 | 70.8 |
9位 | 神戸大学 | 70.7 |
10位 | 東北大学 | 70.5 |
11位 | 奈良県立医科大学 | 70.0 |
12位 | 京都府立医科大学 | 69.8 |
12位 | 大阪市立大学 | 69.8 |
14位 | 筑波大学 | 69.5 |
14位 | 北海道大学 | 69.5 |
14位 | 広島大学 | 69.5 |
17位 | 岡山大学 | 69.2 |
17位 | 横浜市立大学 | 69.2 |
19位 | 防衛医科大学 | 68.8 |
19位 | 三重大学 | 68.8 |
国公立大学・医学部を目指すには?
学齢人口は減少しているのに、医学部への入学希望者数は年々増加傾向にあります。国公立の入試倍率は前期試験で約5倍、後期試験で約18倍という数字。私立になると50倍を超える大学もあるそうです。平均すると合格率は7%と、ほかの学部と比較しても圧倒的に狭き門である医学部。そんな医学部に合格するには、しっかり勉強することはもちろんですが、いかに効率よく勉強し続けられるかが重要になってきます。独学での勉強法で目指すのも良いですが、受験のノウハウや効率の良い勉強方法を熟知しているプロが教えてくれる予備校を最大限利用しましょう。予備校なら同じ目標を持った仲間と切磋琢磨できますし、サポートしてくれる先生たちと関わることでモチベーションアップにもつながります。
国立医大合格実績を持つ予備校
予備校名 | 合格国立大学数 | 公式サイトURL |
---|---|---|
メディカルラボ | 35大学 | https://www.medical-labo.com/ |
北九州予備校 | 35大学 | http://www.kitayobi.ac.jp/ |
代官山メディカル | 1大学 ※渋谷校1校舎のみ | http://www.daikanyama1999.com/ |
名門会 | 30大学 | https://www.meimonkai.co.jp/ |
メディカルラボ
引用元:https://www.medical-labo.com/
2018年国立大学合格実績
国立医大35大学
東京医科歯科大/大阪大/北海道大/東北大/名古屋大/神戸大/九州大/新潟大/金沢大/岐阜大/三重大/広島大/熊本大/群馬大/富山大/信州大/浜松医科大/滋賀医科大/山口大/徳島大/愛媛大/山梨大/鹿児島大 /弘前大/山形大/福井大/鳥取大/島根大/大分大/宮崎大/琉球大 /旭川医科大/香川大/高知大/佐賀大
学費目安
現役生の年間授業料:2,265,000円高卒生と現役生では、年間の授業料が異なります。高卒生では、4,335,000円です。入学金はいずれのコースでも一律100,000円です。一科目ごとに選択できるコースもあり、受講する授業数によって授業料が変動します。
校舎の所在地
東京新宿校
東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル5F
ほか全国に24校展開
口コミ
- 少人数制のクラスで苦手分野を克服できた
少人数性のクラスのため、周り生徒たちがどういった姿勢で勉強に臨んでいるか、肌で感じることができました。また、個別指導では画一的な指導ではなく、自分の苦手分野を徹底してケアできたのが大きかったと感じています。結果的にどの科目もバランス良く理解度を高められました。 - 得意分野で点は取れる。だからこそ苦手分野のテコ入れを
入試は満点を取るのがゴールではないとメディカルラボでの受験勉強を通して気がつきました。得意分野ではある程度の得点を取ることはできますが、問題は苦手分野です。ここで点数を取りこぼしてしまうと結局、受験では合格を勝ち取ることができません。苦手分野に対して先生やスタッフから献身的なサポートを受けられました。 - マンツーマン授業で勝ち取った合格
医学部を目指す生徒は基本的に、全員が高いレベルにあります。それだけあって、合否を分けるのは「ちょっとした差」です。メディカルラボではマンツーマンで試験対策を行ってくれたため、志望校の予想問題を先生が研究してくれました。本番でも同じ問題が出て驚きました。 北九州予備校
引用元:http://www.kitayobi.ac.jp/
2018年国立大学合格実績
国立医大12大学 ※浪人生のみ
九州大/広島大/熊本大/岡山大/山口大/長崎大/鹿児島大/琉球大/大分大/宮崎大/佐賀大/香川大
学費目安
要問合せ校舎の所在地
東京校
東京都中央区日本橋小網町18-3
ほか全国に13校展開口コミ
- 見直しDVDの活用が医学部合格に貢献
1学期目が勝負だと考え、基礎力固めに尽力しました。疑問点はすぐ先生に聞き、さらに見直しDVDの活用をおすすめします。復習だけでなく志望校に応じてシミュレーションができました。レベルの高い講師陣に支えられての合格でした。 - スキマ時間の活用と質問量で合格へ
チューターの先生には迷惑や心配をたくさんかけてしまいましたが、無事に合格に至ることができました。ここまで頑張ってくることができたのは、月並みな言い方ですが、講師陣の方々のサポートがあってこそだったと思っています。勉強面ではわからないことは質問で解決。そして、スキマ時間にノートに目を通すことで時間を活用しました。 - 浪人しても、合格への意志は固く持つこと
北九州予備校で過ごした3年間の浪人生生活は今となってはとても良い思い出です。同じクラスの仲間と勉強に打ち込むはもちろん、ときには雑談でリラックスできたのも受験生活の大きな支えとなりました。同志や先生たちの支えで、合格への意志を維持できたと思っています。 代官山メディカル
引用元:http://www.daikanyama1999.com/
2018年国立大学合格実績
国立医大1大学 ※渋谷校1校舎のみ
名古屋市立大
学費目安
現役生の年間授業料:1,800,000円(国公立医学部選抜マスターコース)私立医学部選抜マスターは2,480,000円、基礎貫徹アドバンスコースは2,990,000円、基礎貫徹ベーシックコースは3,980,000円。マンツーマンコースは5,780,000円です。入学金は一律200,000円で、各種割引が適用される場合もあります。
校舎の所在地
東京都渋谷区桜丘町18-6日本会館8階・7階・6階(受付)
口コミ
- 毎日のモチベーションを高める授業内容と学習環境
代官山メディカルは1日のほとんどが授業です。勉強は週6日でしたが、聴いていて楽しくなる先生や、親身にこちらの立場になってくれる先生ばかりでした。授業時間以外でも先生方と接する機会が多くあり、信頼関係も構築できました。月1のマンスリーテストは受験生活を引き締めるうえで、大変役立ちました。 - 先生方の熱心な指導のおかげで苦手科目が得意科目に
私は1年間を通して、多くの先生に質問や添削対応をしていただきました。特に、苦手科目だった生物は最終的には1番の得意科目になるほどでした。通常授業を受けるだけでなく、暗記するだけでなく理論から覚えたり、日々単語テストを受けて実力をつけることができました。 - 毎日みっちりある授業は怠け者の私にぴったりでした
怠け者だった私は、一日の授業量がたくさんあり、良い意味で拘束時間の長い環境にいたからこそ変わることができました。「やるべきことはすべてやる」という意識で打ち込み、苦手だった科目を得意科目へと着々と実現させることができました。「試験に出る問題はテキストにあるんだ」という安心感も大きかったです。 名門会
引用元:https://www.meimonkai.co.jp/
2018年国立大学合格実績
国立医大30大学
京都大/大阪大/北海道大/九州大/千葉大/神戸大/京都府立医科大/金沢大/広島大/横浜市立大/名古屋市立大/三重大/奈良県立医科大/和歌山県立医科大/札幌医科大 /信州大/山口大/愛媛大/長崎大/弘前大/山形大/福井大/鳥取大/島根大/大分大/宮崎大/琉球大/旭川医科大 /福島県立医科大/香川大
学費目安
要問合せ名門会では、受講料、入会金、通信費、教室維持費等以外の費用はかかりません。教材においても、講師が選んだ教材を生徒側が承諾した場合のみにかかります。
校舎の所在地
目白本部校
東京都豊島区目白1-4-25 目白博物館ビル1F
ほか全国に28校展開"口コミ
- 受験勉強のみならず、勉強方法そのものが身についた
私は高3のときから2年間、生物、数学、国語、英語を学んでいました。自分の勉強方法が合っているのか不安になったときでも、先生が相談に乗ってくれてアドバイスをしてくれます。名門会で学んだ勉強法は受験に限らず、この先にも応用できる勉強方法だと感じました。 - 1対1の指導と添削により、丁寧な解答を書く力がついた
私は入会した高3の4月時点で、全分野の学習が終了していませんでした。センター試験での点数では合格には届かないとわかり、得意の英語と数学を伸ばすことに。志望校は英語や数学の論述問題が多かったため、添削を重点的にしてもらいました。マンツーマンのきめ細かい添削指導のおかげで合格できました。 - 効率的に合格点を取る勉強で逆転合格
私は、高3の中盤まで模試の成績がふるいませんでした。そのため、まずは授業の復習からはじめ、予備校内の定期テストにも注力しました。志望校への最短距離となる勉強ができたことは1対1指導のアドバンテージだったと思います。先生が自分の苦手教科にじっくりと向き合ってくれたことも合格につながりました。 学費
国公立大学の医学部受験の競争率が高いのは、歴史と伝統ある名門であるだけでなく、私立に比べて圧倒的に学費が安い、という点があります。医学部は6年制のため他学部より学費がかかりますが、特に私立は最も安い大学でも通算2000万円以上と高額。その点、国公立は学費が私立の10分の1ほどで、全国一律のため地域差がありません。そのため「国公立ならどこでも」と出身を問わず全国から優秀な学生が集まってくるため、必然的に難易度が高くなっています。
偏差値
国立大学医学部受験の難関ぶりを象徴するのが、各大学の受験で合格するために必要な偏差値レベル。国立・私立を問わず全体的に偏差値が高いのが医学部の特徴ですが、中でも国立は私立と比べても圧倒的に高くなっています。全国に51ある国立大学医学部のうち、最も偏差値が低い大学でも京大理学部レベルですから、国立大学に入るだけでも至難の業であることがわかります。国立大学医学部の偏差値や難易度、データの捉え方を解説します。
受験科目
国立大学の医学部を一般入試で受験するなら、センター試験と2次試験を受けることになります。センター試験は5教科7科目で、総合的な学力が問われます。続く2次試験では、大学によって受験科目が違いますが、筆記試験と小論文、面接が行われるのが一般的です。「文系または理系が苦手だからセンターは無理」という人は多いものですが、医学部の受験科目や出題範囲には大学ごとにクセがあり、苦手科目があっても戦略次第では合格できる可能性は十分にあるのです。
受験日までのスケジュール
超難関の国立大学医学部医受験を突破するためには、年間2000時間の勉強時間が必要だといわれます。ただ全国から優秀な学生が集まり、わずかな定員を奪い合う厳しい受験戦争を勝ち抜くためには、やみくもに勉強するだけではダメ。大学ごとに入試の受験科目や出題範囲が異なる医学部は、志望校の「入試のクセ」をつかみ、医学部だけに的を絞った勉強の取り組み方や、入試日当日に最大限の力を発揮するための戦略的なスケジューリングが必要です。
国立大学医学部の紹介
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