- 2020年度 合格実績
- 121名
引用元:https://www.toishin.co.jp/
医学部専門予備校ガイド
東京医進学院編
医学部、獣医学部、歯学部、薬学部に強い医学部専門予備校、東京医進学院ってどんな学校?
創立以来、高い指導力と圧倒的な演習量、徹底したサポート体制で多くの医学部合格者を輩出してきた東京医進学院。
プロ講師による少人数制授業では、科目ごとにクラスを選択できる自由度の高いカリキュラムが特徴。
現役合格にこだわった現役指導館での個別指導も人気です。
東京医進学院のカリキュラム・授業について
東京医進学院では1クラス15人までの少人数制で、疑問を残さずに理解度を深めながらモチベーションを高めるスタイルが特徴。1年4ターム制でタームごとにしっかりした目標を立て、基礎の確立から演習、答案作成力完成と、確実にステップアップできます。
また科目別はもちろん分野別にクラスを選択することができるので、学力に応じて必要な指導を受けることができます。また現役合格をめざす人には、生徒1人に講師2人が担当する現役指導館での個別指導も注目。入試直前の高3生には集団授業も組み合わせて万全の準備を整えられます。
医学部専門予備校・東京医進学院受講生の口コミ評判
- 教室と自習室、講師室がそれぞれとても距離が近いので、自習していると先生のほうから声をかけてくれるような親しみやすい環境がよかったです。大手予備校では気後れしてなかなか質問しづらかったんですが、ここではまったくそんな不安はありませんでした。
- 3校とも1次で不合格となってしまい、ストイックな環境に身を置こうと全寮制を選択しました。東京医進学院でなによりよかったのは模擬試験が豊富だったこと。毎週行われる単科模試、正月合宿の毎日模試、こんなに模試がある予備校って他にないんじゃないでしょうか。先生方のあたたかい励ましもあって、第一志望だった国公立に合格できて本当にうれしいです!
- 小さい頃から医師になるのが夢でしたが、医学部受験に2度失敗し、自分に厳しくしなければと決心して東京医進学院に入りました。寮生活でさまざまな誘惑を断ち切り、仲間と励ましあいながら勉強に集中できたことで、3度目のチャレンジで結果を残すことができました。
- 現役時代は大手予備校に通っていましたが、授業を受けているだけで自分の弱点をしっかり見つめることができていなかったと思います。そこで少人数授業であること、苦手な数学で個別授業が受けられる東京医学進学院を選びました。授業では1人1人の学力に応じて授業が進められ、わからないまま置いてきぼりにしないのがよかったです。
- 東京医進学院は授業に進め方がとにかくユニークでした。数学の授業ではクラスを2つのチームに分け、問題の解き方によって点数が加算される競争をしたり。みんなで意見を交換して、自分では考えつかない解き方を見られたのはいい刺激になりました。
- 東京医進への入塾を決めたポイントは、ゼミの内容が良かったから。先生方のアドバイスに沿って勉強したことで、合格を掴めたと感じています。といっても「こうやれ、ああやれ」と、全部指導されたわけではありません。先生は、「自分で考えるべきところ」を的確にアドバイスしてくれるんです。それに授業も詰め込み式ではなく、なぜそうなるのかをきちんと教えてくださるので、理論的に学習でき、実力をつけられました。高卒認定で、学力的にも決して高くない位置にいた私が希望通り進学できたのは、東京医進があったからこそです!
- 都内で医学部対策ができる予備校を探していたときに、東京医進を発見。評判がとても良く、ここなら合格を目指せると思いました。東京医進は個別指導なので、カリキュラムを自分に合わせて組んでもらえます。夏季講習のときも、夏以前の学習状況に合わせた内容のカリキュラムを立ててもらえたため、時間を有効に使うことができました。それから自分は面接に対する不安も強くあり、勉強以外の部分までしっかりカバーできたのが嬉しかったです。授業はユーモラスで楽しく、意欲的に学べました。東京医進を選んで正解だったと思います。
- 高校2年生のとき、東京医進の夏合宿に参加しました。合宿では毎日テストがあったので、自分の苦手なところや全体のなかでの位置を把握することができて良かったです。それに、合宿中に出会った仲間は受験勉強中の大きな支えになりました。ライバルではありますが、大切な友人でもあります。素晴らしい先生や仲間たちと出会えたことも、私が合格できたひとつの要因です。先生方は私の苦手なところをわかってくれているし、どのように学習を進めるべきかも把握してくださっていたので、とても頼りになりました。いつも的確なアドバイスで私を導いてくださった先生に感謝しています。
- 東京医進学院のテキストは、本当に素晴らしいものでした。このテキストをやり込むだけで、各段に能力を底上げできます。実際のところ、塾にいる間はどのくらい力をつけられているのか確かな実感はなかったんです。でも、一度外部のテストを受けてみたときに、思った以上の偏差値が出てびっくりしました。それだけ東京医進の授業レベルや、まわりの生徒のレベルが高いということでしょう。こういった質の高い学習ができたおかげで、大きな力になりました。大変なこともありましたが、息抜きをしながら仲間と目標に向かって駆け抜け、合格を勝ち取れたことに満足しています。
- 自分は東京医進の寮で1年間、みっちり受験対策をしました。寮生活では、食事や掃除の心配をする必要がありません。そのため、1日のほとんどを勉強にあてることができます。この環境は集中して受験勉強を進めるのに役立ちました。もちろん、勉強だけをしていたわけではありませんが。ランニングなどの息抜きもしながら、メリハリをつけて生活をしていたことも良かったと思っています。規則正しい生活をするという点でも、寮生活は効果的でした。常に熱意を持って接してくださった先生方や校長先生、スタッフの方々に感謝しています!
- ほかの塾と比べて費用が高いように感じましたが、指導内容自体には満足しています。ただ、学習フォローをじっくりしてほしい方には少し物足りないかもしれません。全体を通じて特に特別な指導方法ではなく、スタンダードな授業が多かったです。立地や設備には満足しています。駅から少し歩きますが、静かで集中しやすい環境でした。校舎内には教室や自習室だけでなく、食堂もあり便利です。
- 1年間集中して勉強しようと思い、こちらへ入塾しました。教室のグレードは普通でしたが、静かな住宅地にあるため、まじめに勉強できる環境だったと思います。テキストは独自のものを使用しているため、この塾ならではの勉強ができました。費用は高いように感じましたが、交通の便が良いので大きな不満はなかったです。ただ他の予備校との差別化という点では、大きな違いが見られないようにも感じました。もし通おうと考えているのであれば、他の塾もいくつか見ておくといいかもしれません。
サポート体制について
東京医進学院では生徒1人1人に目標とやるべきことを設定する「単元管理表」と、毎週の単科模試成績データをデータ化した「成績管理表」を作成し、苦手分野を詳細にチェックできるシステムを導入。今の自分の弱点と対策を常に把握できるから、無駄なく学習を進めることができます。
また各大学の入試担当者が一堂に会した「医系大入試相談会」を実施し、志望校の担当者と直接話ができる貴重な機会を提供。家庭向けには隔週レポートを送るなど家族との連携も手厚い点も人気です。
寮生活について
東京医進学院では「時間が限られている受験生には自己管理が負担になる」という考えから、東京・三鷹に全寮制校舎を用意。寮と教室が一体となった校舎で早朝から深夜まで受験勉強に専念できるから、偏差値40から人気医学部に合格した生徒も数多いとか。
寮にはスタッフが常駐し、栄養バランスを考えた手作り料理が3食提供されるので生活面のバックアップも万全。1クラス10人の少人数授業や個別指導、全寮制ならではの夜間授業など、全力で受験勉強に集中できるサービスが揃っています。
医学部専門予備校・東京医進学院の詳細情報
学費
中学生・高校生(一般入試コース)
入学金50,000円 授業料週1つき42,000円~60,000円
高卒生コース(通学生):
入学金 200,000円
施設・管理費 200,000円
集団授業 3,600円/時間
完全個別指導 10,000円/時間
高卒生コース(全寮制)
入学金 500,000円
入寮費 1,000,000円(男子)、1,200,000円(女子)
施設・管理費 1,700,000円
集団授業 3,600円/時間
完全個別指導 10,000円/時間
所在地
校舎名 | 所在地 |
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三鷹校 | 〒180-0013 東京都武蔵野市西久保2-16-19 |
市ヶ谷校 | 〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町11-1 |