- 2018年度 合格実績
- 201名
引用元:https://www.nichigaku-ishinkan.co.jp/
医学部専門予備校ガイド
ニチガク医進館編
90%を超える高い医学部合格率を誇るニチガク医進館。「絶対的な量と質」と「受験生第一主義」の二つのスローガンを掲げ、年間2000時間を超える授業量と、生徒一人一人に対して担任がつく、少人数・個別指導にこだわった指導が特徴的です。
また、独自の合格保証システムも、ニチガク医進館の大きな特徴と言えるでしょう。志望校合格に及ばなかった場合、志望大学を3つ以上受験すること、また,担任が指定した講座を受講し、出席率が8割以上であること、遅刻、欠席が1割以下であること、等といった条件付きで、翌年の基本コースの学費は全額免除となります。また、志望校に合格したものの、入試結果に満足できず、次年度もニチガク医進館で再受験する場合にも、授業料が全額免除となります(オプションは除く)。
ニチガク医進館のカリキュラム・授業について
年間での総授業量は2000時間を越え、加えて年間200時間のオプション個別指導を選ぶこともできるニチガク医進館。ほとんどの授業は、20人以下の少人数で行われ、すべての教科はレベル別で用意されています。また、すべての授業で終業時間10分前に、理解度を測る小テストが実施され、苦手な単元であっても、苦手なままに終わらせない仕組みになっています。授業で使用されるテキストには、医学部受験専用予備校ならではの、オリジナルテキストが採用されています。
サポート体制について
少人数・個別指導にこだわるニチガク医進館では、生徒ひとりひとりに担任がつき、生徒の志望校と学力に応じて、個別に合格のための戦略を作成していく制度が採用されています。この合格戦略は、受験生の個別学習カリキュラムに落とし込まれ、最終的には、ISP(Individual Study Plan)と呼ばれる、1日ごとにその日に学習すべきノルマが詳細に書き込まれた計画書となって、受験生に配れます。また、目標達成に向けた面談も定期的に行われています。
さらに、ニチガク医進館では、現役医大生を中心としたチューターが配属された専用の個別指導室も用意されています。この指導室は、365日中360日開室しており、年間で最大2000時間の利用が可能です。受験生が「いつでも」「何度でも」疑問点を質問し、躓いてしまった部分をそのままにしておかない工夫がなされています。
寮生活について
ニチガク医進館では、地方から入塾を希望する受験生のために、東京都内および神奈川県に六つの寮を用意しています(女子寮のみ)。各寮とも最寄り駅から徒歩15分圏内の好立地にあり、寮によっては、オートロックはもちろん、パブリックバス等施設も完備しています。